帰楽可楽〈きらくコーラ〉と合わせて聴きたい音楽 #1

良いドリンクには良い音楽を

はじめまして。帰楽可楽の古志(コシ)です。
今回は、帰楽可楽を味わいながら聴いていただきたい音楽をご紹介します。
心地よい音楽に浸りながら帰楽可楽を楽しんでいただければ嬉しいです。

■「orbe Ⅰ」/ orbe (田辺玄+haruka nakamura)

~素材を活かした帰楽可楽の味と、有機的で自然を思わせるサウンドが相性抜群~


田辺氏の温かみのあるギターと、nakamura氏の穏やかでいて煌びやかなピアノが織りなす有機的なサウンドが魅力的な作品です。ワイナリーのブドウ畑でのセッションをきっかけに結成された背景もあり、自然の風景を思わせる穏やかで優しい音楽が生み出されています。

おすすめポイント
目を閉じ、帰楽可楽を味わいながら、宇陀の美しい自然風景に思いを馳せてみてください。夜のリラックスタイムはもちろん、お昼から楽しんでしまうのもおすすめ。静かに心を躍らせてくれる軽やかなサウンドが、”今日は素晴らしい1日だ”と思わせてくれます。1日の中で少し贅沢で、丁寧なひと時を過ごしてみませんか?

アーティスト情報
haruka nakamura
青森県出身。
初期作品からほぼ全てのアルバムが時を経ても要望がありアナログレコード化され再発売を続けている。2020年より自主レーベルを立ち上げ「灯台通信」で手紙のように自身の言葉を伝える発信を行う。


田辺玄
山梨県出身。2015年、生まれ育った山々に囲まれた土地に制作の拠点”Studio Camel House”を構える。音のその先にある風景や物語を創造し、柔らかで奥行きのある音楽を創り続けている。


■「In These Times」/ MAKAYA MCCRAVEN

~音楽のランダム性と帰楽可楽の複雑な味わいがマッチ~


現代ジャズ界を代表するビート・サイエンティスト、マカヤ・マクレイヴンが手掛けた最新アルバム。(2024年11月時点)ファンクやヒップホップの要素を取り入れ、多彩なサウンドで構成されたジャズアルバムとして高い評価を受けています。

おすすめポイント
複雑なビートを用いた楽曲が多いため、帰楽可楽のワイン割など、アルコールが入っている状態で聴くのが大変おすすめです。帰楽可楽の大人な味わいと没入感のある音楽で、”今、世界で最も素敵な夜を過ごしている気分”になること間違いなしです。ただ音楽とコーラに酔いしれたいときにはこのアルバムがマストアイテムです。

アーティスト情報
MAKAYA MCCRAVEN (マカヤ・マクレイヴン)
仏・パリ出身。 ビート・サイエンティストとの異名を持ち、サンプリング、リミックスを得意としループの達人として知られており、これまでジャズの世界で独自の道を切り開いてきた。


◇UNIVERSAL MUSIC JAPAN 「MAKAYA MCCRAVEN」
◇TOUWER RECORDSオンライン 「MAKAYA MCCRAVEN」

最後に

どれも素晴らしい作品ですので、ぜひ帰楽可楽をお供に聴いていただければ嬉しく思います。また、皆さまの選曲をSNSのハッシュタグやメンションで教えていただければ大変喜びます。
-忙しい日々の中で”楽”を感じるひと時がありますように・・・

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